経済格差と金融政策

経済格差の研究、少し探しても色々とあるわけですが、例えばSagiri Kitao and Tomoaki Yamada(2019),”Dimensions of Inequality in Japan: Distributions of Earnings, Income and Wealth between 1984 and 2014,”Rieti Disucussion Paper Series 19-E-034、Sagiri Kitao and Tomoaki Yamada(2024),”Inequality Dynamics in Japan, 1981 and 2021,”ESRI Disucussion Paper Series No.392.といった日本の格差の動向を分析した研究があったり、いわゆるミニ白書(日本経済2021-2022-成長と分配の好循環実現に向けて-)でも格差の動向を分析しています。国の経済政策の分析に、こうしたミクロ的な違い(異質性)を考慮する取り組みもたくさんあり、例えば日本評論社が発行する経済セミナーの2021年2・3月号(No.718号)をみてみると、巻頭の対談で、”多様性に目を向けたマクロ経済学の可能性”というテーマで、この分野の研究者の先生方が対談を行っていて、様々な研究の紹介やその意義について、触れることができます。

やはり熱い世界である!ということです!ただ、色々と研究があるというのであれば、もう少し絞り込もうと思います。安直ではありますが、元々私が金融政策に興味があるということもあり、金融政策関連の研究を調べてみよう、と思います!

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